Physical coach
こんにちわ!Resfala広報部です!
最近はめっきり寒く、また花粉症の人が辛そうというよくわからない気候ですね!
さて、いよいよ都リーグ開幕まで1月と少しになりました。
今回、ブログで紹介させていただきますのは、「Resfalaの特徴」についてです。
一番の特徴としては、私たちは「再挑戦」を合言葉に活動しているということですが、
「Resfalaって、サッカーチームだけど、ほかのチームとなにが違うの?」
そんな声をちらほら頂いております。
その違いの一つとして、実はResfalaにはサッカーの初心者が数名おります。
今回はそのサッカー初心者の1人がもたらすResfalaでの活躍についてご紹介いたします。
その人の名は、『田中俊』選手。
以前にも選手紹介いたしました。
https://resfala2014.themedia.jp/posts/330904
以前にもお伝えしましたが、彼は元陸上選手です。
その実績は陸上競技100mで、2年連続インカレ出場という輝かしいものです。
その持ち前のスピードから、彼はなんと選手紹介後、都リーグ最終節の大事な1戦で貴重な追加点をあげた選手です。
そんな田中選手に今回インタビューしてみました。
Q.なぜ26歳でサッカーはじめようと思ったのでしょう?
実は高校時代からサッカーがやりたかったが、陸上をやっていたために断念しました。
高校の陸上は不完全燃焼で終わったため、大学でも陸上部に入部しました。
社会人になって、鶴さんに誘われて行くことになったが、Resfalaは経験者ばかりで驚いきました。
しかし本気になれる環境に惹かれました。自分ももっとうまくなりたいです。
Q.今、Resfalaで任されていることはなんでしょう?
「チームのメンバーの脚の悩みを解決すること」
脚が早くなりたい、持久力をあげたいなどの、要望に応え、みんなのパフォーマンスを上げること。
毎日練習できるわけではない社会人の中で、みんなの個の能力を伸ばすには、必須であり即効性があると思っています。
サッカーにおいて、脚が速く、体力があるに越したことはないと考えています。
そのために、毎週水曜のフィジカルトレーニングは自分主導で動いていっています。
Q,今後取り組んでみたいことはありますか?
これからみんながフィジカルトレーニングをやるにあたって、悩みが人それぞれなので個別に教えられるようになりたいです。
そして、「走れるチーム」を創り出したいです。
Q.これからのResfalaの理想像について聞かせてください。
自分の役割の範囲では、走れるチームを創り出し、サッカーの技術的にも秀でたチームになることを目標にしたいです。
今年はまず4部優勝すること。
全勝するために、圧倒的な実力がないと無理なので、そこはフィジカルトレーニングを力に達成したいです。
自分の能力を充分に理解し、それらを還元しようとしている田中選手。
ほとんどのチームには、このような意識を持ったフィジカルコーチはおりません。
走る技術はもちろん、意識の高さがうかがえました。
その姿勢はチームメイトとして、尊敬すべきことであり、私自身大きな刺激を受けました。
「走れるチームを創り出す」難しいことだとはわかっていても、田中選手はそれに挑戦しています。
しかし、結果を出すのはチーム全員。田中選手の教えを実践し、みんなで目標を達成すること。それがチームにとっての挑戦になるでしょう。
今後の彼の活躍、そしてチームのフィジカルのアップにますます注目です!
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